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野口晴哉


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2016年5月 6日 (金)

用語の定義絡みの仕事絡みな話。

当社の長期保証の文言。

主要構造部(基礎、柱、梁等、床組、壁及び屋根)の構造耐久性能または外壁及び屋根、防水性能に対して自社保証基準に基づいて保証いたします。

主要構造部に基礎は含まれない。最下階の床も含まれない。

構造耐力上主要な部分に小屋組は含まれるが、屋根は含まれない。

この当社の長期保証は品確法から来てる筈。

なら、構造耐力上主要な部分を保証する内容の文言にするのが正しいのではないか。

なぜ、主要構造部が出てくるのか?。

防火上の観点から長期保証するのか?。

違うだろ。

構造強度の観点から長期保証するという考えのほうがつじつま合う。

この文言から構造強度について保証する内容を言いたいのは、分かる。

しかし、なぜ、主要構造部がでてくるのだろうか?。

どうも地震保険では「構造耐力上主要な部分」を、「主要構造部」という表現してるらしい。

長期保証では地震他、自然災害は免責事項。

だから当社の保証内容の文言は明らかに間違ってる。

「主要構造部」と「構造耐力上主要な部分」の違いが分かっていない人が作った文言というのがはっきりと分かる文章である。

それとも基準法にカンケーなく、当社独自の「主要構造部」があるのか?。

それなら当社の「主要構造部」の定義を明示しろ。

5月5日、本社アフタートップにメール。

次の日電話がある。

「おい!オマエ、何ケチつけよんか?。ハッ!」

「この件でわからないことは他支店の○○さんに聞いてくれ!。」

わかってないのは君らだ!。君。

いづれ客からケチつけられる日が来るぞ。

痛い目合って気づかんと分からんのか?。

当社の施主は、警察官、先生、建築指導課の職員が少なくない。

10年以上前、なぜか設計担当よりも建築基準法に詳しい学校の先生の施主がいたらしい。

今の部長も次長も工事担当を外され、最後、今の課長代理がなんとか引き渡しまで持ってったらしい。当時課長代理は1級建築士。この話は大工さんから聞いた。

こんな文言じゃツッコまれるぜ。

わたしはがツッコまれた場合、文言の適切でないことを認めたうえで、正しくは「構造耐力上主要な部分」で、文頭「主要構造部」の文言を外して読んで下さい。という内容を準備してる。

よりよくしようと思ってたのに、ケチつけてると思われたらやる気失う。

もういい、この文言のままで行け。

そして痛い目合って恥ずかしい思いしろ。

施主に言われて、社長にも言われろ。

知らん。

一定部位の構造耐久性能と外壁、屋根の防水性能を保証するのが言いたいんなら、

「又は」、「若しくは」、「、」をきちんと使いこなせ。

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