屁臭い日々。
おやじが食欲無いと言う。
昔から炭火焼きが一番だと抜かしてたから地鶏の炭火焼きしようと片道一時間以上かけて新鮮で身の詰まった地鶏の店へ行った。
「丸鶏の中抜きをひとつ」
「はい。これ¥4300でいいばい。」
間近で見る丸鶏は以外とデカくて値段より躊躇した。
「は?じゃぁ半分でもええよ。だったら切ったやつあるばい。」
半分にして売りたくない鶏の親父はケースのモモ肉むね肉を指す。
モモ肉5本と他買って家で骨透包丁でモモ肉の骨抜いたが上手くいかんかった。炭火も中々火がつかんかった。
炭火焼きの地鶏は旨かったが両親はかなりのありがた迷惑そうな顔してた。
ろくでもない奴らめ。お前らはもう一度O-157にでも感染しろ。
なんか、鶏肉の旨味を味わいながら中高生の子供持つ家でも居場所ないお父さんの気分味わった。
狩猟とか見直されてジビエだとか注目されつつある。
MONGOL800の儀間たかしさん(漢字分からん)はヌートリア猟に参加してたし東出 杏夫妻は狩猟免許持ってる。
骨も抜けない炭火もつけられない現状で自然や大地と対峙するにはかなりのバックボーンが必要だと痛感した。コンビニで弁当とカップラーメン買い電気ガス石油水道が当たり前にあることに感謝しつつも疑問すら持たない日々は反省させられるものがある。
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